平成21年度北海道ITS推進フォーラム定期総会および講演会の開催案内


■平成21年度北海道ITS推進フォーラム定期総会(開催済み)
開催日時 : 平成21年6月10日(水)14時00分〜14:30
開催場所 :札幌市教育文化会館 研修室301
参加者 : 出席会員16名、委任15名、計31名(総会成立)
内容: (1)平成20年度事業報告
(2)平成20年度会計報告
(3)平成21年度役員および幹事(案)
(4)平成21年度事業計画(案)
(5)平成21年度事業予算(案)

■平成21年度北海道ITS推進フォーラム講演会(第1回)(開催済み)
 日 時:平成21年6月10日(水)14:30〜17:00
 場 所:札幌市教育文化会館 301号(札幌市中央区北1条西13丁目)
 主 催:北海道ITS推進フォーラム
 参加者:64名(北海道ITS推進フォーラム会員ほか)

講演会の模様
講演会の模様

 講演@『始まるAHSの本格運用』
 講 師:
 技術研究組合 走行支援道路システム開発機構(AHS研究組合)
 実用化推進部 担当部長  小谷野 正博 氏

小谷野様ご講演の模様
小谷野様ご講演の模様

 講演A:『北海道地区 道路情報提供サイトについて』
 講 師:
 北海道開発局 建設部 道路維持課
 課長補佐  高橋 丞二 氏

 参考:『北海道地区 道路情報提供』 URL:http://info-road.hdb.go.jp/
高橋様ご講演の模様
高橋様ご講演の模様

 講演B:『さっぽろ広域観光圏について』
 講 師:
 札幌市 観光文化局 観光コンベンション部 観光企画課
 観光魅力づくり担当係長  浜部 公孝 氏

浜部様ご講演の模様
浜部様ご講演の模様

■平成21年度北海道ITS推進フォーラム講演会(第2回)(開催済み)
※兼、寒地ITSワークショップ(兼第28回寒地道路連続セミナー)
 日 時:平成21年12月7日(月)13:30〜16:40
 場 所:札幌市教育文化会館 講堂 4F(札幌市中央区北1条西13丁目)
 主 催:(独)土木研究所寒地土木研究所・北海道ITS推進フォーラム
 参加者:103名(北海道ITS推進フォーラム会員ほか)

講演会の模様
講演会の模様

 <基調講演>
 『ITS技術の展開における地域協働の役割と課題』
 講 師:
 北見工業大学 土木開発工学科
 准教授  高橋 清 氏

  知床における取り組みをモデルケースに、地域協働によって生み出された地域観光の新たな魅力を、 多くの観光客へ伝えるツールとしてのITS技術の活用の可能性について述べられた。 また、地域協働と連動したITS技術の課題として、観光客や道路利用者へ効率的に情報提供可能なシステムの構築、 地域協働による情報の収集と情報提供のしくみや組織づくり、意見の発信者と受け手の人材育成が挙げられた。

高橋様ご講演の模様
高橋様ご講演の模様

 <報 告>
 『第16回ITS世界会議の概要』
 報 告 者:
 (独)土木研究所 寒地土木研究所 寒地道路研究グループ寒地交通チーム
 総括主任研究員 高橋 尚人 氏

 第16回ITS世界会議は、スウェーデンのストックホルムで開催された。 開会式では、各国の代表からスピーチがあり、欧州は燃料の消費減、 環境負荷軽減に力点が、米国は、安全性に力点が置かれていた。 一方、日本は安全、効率、環境をバランス良く取り組む必要性が述べられていた。 その他に、研究発表、屋内展示、屋外展示、閉会式の状況が報告された。

高橋様ご報告の模様
高橋様ご報告の模様

 『寒地ITSへの取組みを振り返る 〜加治屋安彦さんを偲んで〜』
 報 告 者:
 (独)土木研究所 寒地土木研究所 寒地道路研究グループ雪氷チーム
 上席研究員 松澤 勝 氏

 北海道ITS推進フォーラムの設立発起人で、前幹事長の加治屋氏は、8月24日に肺ガンのため52歳で逝去した。 この報告では、北海道のITSフレームワークスタディ、寒地ITS研究会、地域ITS構想、峠の画像伝送システム、 北の道ナビ、RWML、スマート札幌ゆき情報実験、ニセコ羊蹄洞爺e街道実験など、 加治屋氏が長年に亘って取り組んできた、寒地ITSの研究開発の取り組みを振り返った。

松澤様ご報告の模様
松澤様ご報告の模様

 <発 表>
 『札幌でコミュニティサイクルを立ち上げる 〜その期待と課題〜』
 発 表 者:
 株式会社 ドーコン 交通事業本部 交通部
 主任技師 須田 健 氏

 道内外有識者と(株)ドーコンなどの道内企業による「北海道モビリティ研究会」では、 新たなまちづくりの手段、環境に配慮した移動手段として、コミュニティサイクル (自転車の共同利用)の実証実験を実施した。平成21年8〜9月に、自転車共同利用実験「Poro-cle」 を新札幌駅エリアと都心エリアで実施し、無人自転車貸出機と携帯電話を利用した自転車管理システムを構築し、 貸出自転車の遠隔管理と実験運営を行った結果が報告された。

須田様発表の模様
須田様発表の模様

 『除雪機械位置情報取得装置を用いた除雪作業の分析と評価』
  〜除雪作業の高度効率化に向けた除雪マネジメント〜
 発 表 者:
 北海道開発局 網走開発建設部 道路第一課
 第2調査係長 豊島 真生 氏

 北海道の冬期道路管理は、@豪雪時の迅速な道路交通の確保、A日々の除雪の効率化・ コスト縮減という2つの観点が求められている。これらニーズに対応するため、 網走開発建設部ではICTを活用して、除雪作業の実態をリアルタイムに把握し、 作業状況に応じて除雪工区をシフトするなど、高度効率化に向けた除雪マネジメントに取り組んでいる。 本発表では、「豪雪時の迅速な対応」や「除雪作業時間の平準化」等、 より効率的で柔軟な作業体制の確立に向け検討概要が報告された。

豊島様発表の模様
豊島様発表の模様

 『次世代ワンセグ放送〜マルチワンセグメントサービスの実証実験について』
 発 表 者:
 札幌総合情報センター 株式会社 コンテンツ事業部
 部長 田中 瑞宏 氏

 マルチワンセグメントサービスは、地下街などテレビ放送を直接受信できないエリアへの効率的な再送信手段としての活用に加え、 多チャンネル機能により、平常時は地上デジタル放送のワンセグのほか地域に密着したきめ細かな情報を、 災害時にはエリアに特化した防災情報などの独自内容を放送することが可能なものであり、 洞爺湖サミットでのデモンストレーションの状況などが報告された。

田中様発表の模様
田中様発表の模様

 『札幌市公共交通情報提供システム(さっぽろ・えきバス・ナビ)について』
 発 表 者:
 札幌市 市民まちづくり局 総合交通計画部 公共交通課
 公共交通係長 鈴木 武 氏

 札幌市内の公共交通機関(JR、地下鉄、市電、バス)の乗継経路や運行時刻などについて、札幌市が各交通事業者の協力を得て、 インターネット上で配信することにより、市民が公共交通の運行に関する諸情報を気軽に入手でき、 公共交通全体の利用が促進される。札幌市では平成15年度より、Website「さっぽろ・えき・バスナビ」上で、 これらの公共交通情報を提供していたが、最近、情報の充実を図り、デザインを一新した。 その概要(http://ekibus.city.sapporo.jp/)の紹介を行った。

鈴木様発表の模様
鈴木様発表の模様


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